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2024/04/30

  3月2日 千葉県立四街道北高等学校避難所運営委員会準備委員会が開催されました。


 元旦の能登半島地震、千葉県北西部でも2月の終わりから3月にかけて何度も地震が続いています。地震、異常気象による大型台風、線状降水帯と、避難所の開設が必要な災害がいつ発生してもおかしくないことは、だれもが認めています。しかし、本当にその時になって「あの時準備しておけばよかった」となるか「あの時これをやっておいてよかった」となるかは、平常時の今の活動次第です。

 鹿渡1区と萱橋台区の指定避難所は、千葉県立四街道北高等学校(以下四街道北高校と略します)です。四街道北高校を避難所とする両自治体の区長、防災対策委員長、鹿渡1区災害お助け隊(SMAP)代表者で四街道北高校避難所運営委員会準備委員会を、3月2日土曜日と3月20日春分の日に鹿渡1区集会所にて開催しました。

 議題は

 1.避難所運営委員会の規約案の確認

 2.各自治会の防災規定の確認

 3.各自治体の災害用備蓄品の確認                           

です。

 1.の規約は、両自治体代表者の間で合意され、鹿渡1区役員会にて承認されました。各自治体の総会で承認された後、正式に制定され、その後具体的な避難所運営の検討に入ります。

 実際に避難所を開設する場合に、考えられる事前の取り決め、準備はある程度予想がつきます。今回の能登半島地震や過去の東日本大震災等を参考に、考えられる問題に対する対応を事前に考えて準備しておくことができるようになるわけです。とはいっても、実際の災害発生時には想定外がつきもので、その場で新たな問題に対応することになるとは思いますが、想定される問題に対する答えをある程度持っていることは、大きな力となるはずです。

 今後、避難所運営委員会開催の折には、このブログから皆様に向けて会議の要点を発信してまいりますので、どうぞご注目ください。

2024/03/28

ゴミ収集カレンダー

 鹿渡1区ゴミ収集カレンダーです。詳しくは四街道市ゴミの減量と出し方ガイドブックでご確認ください。

 

 4月は第二月曜日(有害ごみ)が第二土曜日(不燃ごみ)よりも先に訪れます。ご注意ください。画像をタップするとPDFファイルが開きます。

 火曜日の資源ごみの出し方にご注意ください。
・栄養ドリンクのビンに、金属のふたがついたまま捨てていませんか?
・缶の中に、不燃物で出すべきスプレー缶やカセットガスボンベは入っていませんか?
・宅配ピザの油で汚れたダンボールは資源ごみではなく、可燃ごみです。
・PETボトルはふたとラベルを取ってから出してください。
 ゴミの減量にご協力ください。
 生ごみは、動物に荒らされないように、朝出しにご協力ください。

2024/03/02

落語を楽しむ会

 
2月17日の土曜日、令和5年度の行事として、
鹿渡1区集会場にて落語を楽しむ会を実施しました。

演者は四街道市出身の真打桂文雀師匠です。

 間に休憩をはさんで全部で3席たっぷり聞かせていただきました。参加者の皆さんは大満足、楽しい時間を過ごさせていただきました。

 今年は昨年度に続いて2回目の開催になります。来年度も開催を計画する予定です。今回、知らずに聞き逃してしまった方々、都合が合わず来場できなかった皆様、次回はこのブログや回覧板、町内の掲示板等にお知らせしますので是非おいでください。入場は無料の予定です。




2024/02/22

支え合い

 先日、町内の匿名さんから電話をいただきました。その趣旨は「来年度から自治会をやめようと思っている」ということです。理由は?「回覧板を回すこともつらいので…」一人暮らしで病気をして、入退院を繰り返すと回覧板を回すこともできず、皆さんにご迷惑をかけてしまう。高齢のため、隣組の活動にも参加できない等々です。
 そんな方こそ、地域で支えていくべき方です。やめないで!!とお話ししたのですが、あまり声は明るくなりませんでした。

 私たちの自治会でも、自治会離れがすすんでいることは薄々感じていました。かく言う私も、つい最近仕事をリタイアするまでは、自分の仕事だけで精いっぱいで、自治会活動には興味もありませんでした。毎年支払う自治会費が何に使われてどんな活動がされているのかわかりませんでしたが、それを知ろうという努力もしていませんでした。今年度から自治会の役員を引き受けて、役員会や行事に参加する中で、自治会の役員さんたちが、一生懸命に頑張っている姿を見せていただきました。この活動をこの小さな集会所の中だけでしか共有できていないのは、寂しい限りです。少しでもお役に立てればと、回覧板のデジタル化やブログの立ち上げに協力しています。そんな矢先のお電話でした。

 地域の高齢化が進み、一人暮らしの高齢者も増えています。空き家もちらほら見られます。空き家が空き地になり、その後に新築の家が建てられる光景も見られます。新しく入居される方が自治会に参加していただけるように、支えあいの中に加わっていただけるように、祈ってやみません。

支えあいのある地域づくりハンドブックPDF(社会福祉協議会HPへ)

よつかいどう支えあい通信

 

2024/02/18

LINE 公式 の使い方説明

 LINE公式の使い方説明です。

 ①まず、最初のトーク画面です。

 この画面の下半分の黒くない部分をリッチメニューといいます。

(私は背景色を黒に設定していますが、人によってそれぞれ違う色になっていると思います)
 メニューは上3つ下3つの、6つの領域に分かれています。真ん中の段は画面の使い方の説明になっています。それぞれのマークの意味が赤い文字で説明されています。

 ②リッチメニューを閉じたところです。「メニュー表示」を1回タップすると、表示・非表示が切り替わります。
 上と下のマークの説明を再度しています。「タップ」は、画面をチョンとさわること、「フリック」は、さわってから払うことです。右に払うと「右フリック」左に払うと「左フリック」です。

 ③左下のキーボードのマークをタップしてキーボードが表示されたところです。
 キーボードが表示され、文字入力ができるようになります。入力して終わったら、右の青い三角印をタップすると、チャットに投稿されて、自動メッセージが応答します。
 担当が必要に応じて手動でお返事をしていますので、何日か後に返信されると思います。
しばらくお待ちください。

 ④チャット入力を終えて、キーボードを閉じた状態です。
 前にキーボードマークがあったところが三本線のマークになっています。これをタップすると、次の画面になります。

 ⑤最初の画面で、リッチメニューを閉じた状態に戻りました。

 メニューをタップすると、リッチメニューが表示されます。


 リッチメニューは、この画像から変更されることがあると思いますが、6つのメニューをタップすることで、回覧板やその他の情報にアクセスすることができます。是非ご活用ください。